教員も学期中に有給取ろうよ
今年もあと1ヵ月と20日ほど。
教員も普通の人なわけで、体調不調が続いた人も、身内に不幸があった人も、いろいろおられる。
そのような、急遽の不在にも対応できるのだから、半年前から「いついつ1週間休みます」というのは、実現できるよな~と思う。
学期中は授業つぶしてはならない、まぁ、そうなんやけど、授業があって旅行に行けない、自己研鑽できない、みたいなことはナンセンスだな~と思う。
そうやってつぶした分、培ったことを授業に還元すればいいわけで。
というようなことも、実際に行っている学校って、どのくらいあるのだろうか。
たぶん、そういうことを認めたほうが、いい人材をとれると思うし、画一化しない、面白い人が集まる学校になるんでは?なんて思う。
結局、自分の趣味、本業以外でやりたいことを実現できるような環境を作りたいという本音なのだが・・・笑
学校に来て思うことは、閉じすぎているんよね。
他の教員に対しても、保護者に対しても。
もっとオープンに授業も、それ以外も公開して、他人の目を取り入れたほうがいい。
そうすることは、自分と違う意見が出くわして面倒くさい部分もあるけど、「批判的」「建設的」という観点を忘れなければ、スキルアップのいい機会になると思うんやけど。
で、自分の方針、学校の方針がクリアであれば、自分と違う意見についても、受容はするけど、「その意見は方針に合わないので採用しません」と言えると思うのだが。
つらつらと書いてしまった。
組織のパフォーマンス向上とか、経営視点とか、部活動のこととか、また別途書こうと思う。