昔の記事のバックアップ 20140319

研修の効用?

研修後同期と飲みに行った。

本社組は仕事に戻ったが。。
流石はグループ会社、支店、出向メンバーの直帰予定であるがゆえになせるわざ。
といっても、各1名なので、計3名である。
 
 
「同期は大切にしなあかんで」といわれてきた。
僕は今でも違和感を感じる。
「大切にする」ってのはなんだろうか?
(自社で言われる場合には)多くの場合、「同期と「仲良く」しましょう」を意味する。
おそらく、僕の違和感の原因はここにある。
 
僕は、同期は友達である前に、1ビジネスパートナーである、と思っている。
 
(「同期とは仲良くするもんだ」という価値観を押し付けられたくないという、自分中心的な幼稚な考え方から抜け出せていない、とも思う。)
 
久々に会った同期は、自分の目標達成のために、「僕を活用したい」というスタンスだった。
このスタンスが爽快だった。
無論、僕も彼を活用すると可能性が広がるな!と感じた。
 
本社色に染まっていない人たちだからか笑。
僕が上記のようなスタンスゆえに、それに合わせてくれたのか。
定かではない。
 
とまれ、久々に感じた「何かできるんではないか」というワクワク感。
本当に久々の感覚だった。
逆にいうと、仕事に対して消極的になっていた期間も多くあった。。。
その点を痛切に後悔できたことが一番の収穫だった。
 
キャリアビジョンを描く本日の(昨日の)研修よりも、よほど気づきの多い場であった笑。
研修本来の目的が達成されないカリキュラムであったのは残念だが笑。。
 
 
余談
自社の商材に対する圧倒的な自信。
「自信ないもん売っとん??」と言われたが。。。
他のビジネスパーソンは、この点にどう向き合っているのか。
特に、形のない商材の場合。